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かじきコンフィの"コンフィ"とはフランス料理の一種で、食材を低温の油でゆっくりと煮た保存食の調理方法のこと。低温で時間をかけて煮るため、しっとりとジューシーに仕上がるのが特徴です。 三崎港で水揚げした鮮度良いクロカワかじきを、横浜の老舗メーカー「岩井の胡麻油」が伝統製法で作ったごま油で低温加熱しました。ごま油の中華風味にレモンとセロリの爽やかな香りをアクセントに利かせました。魚臭さがなく、味わい深いかじきの食べ方の新提案。
かじきコンフィの原料クロカワカジキは、カジキの中でも最も大型の魚種。魚類的にはまぐろではありませんが、まぐろと同じ海域に生息し一緒に漁獲されるため、まぐろ屋さんの多くが定番に取り扱う魚です。背の部分が黒いことから"黒皮"の名が付いていますが、身は白く淡泊でクセのない美味しさが魅力です。
コンフィに使用するオイルは、160年以上続く横浜の老舗「岩井の胡麻油」社の伝統製法による圧搾絞りのごま油。職人さんが五感を頼りに、香り、ごまの弾ける音、焙煎度合いを日々手作業で確認しながら仕込んでいます。ごまの香ばしさが香る「金口」と香りがおだやかな「白口」をブレンドして使っています。
素材の味を引き出す塩は、アンデス山脈の雪解け水が満ちた塩湖で天日干しされたパタゴニアソルト。化学調味料、保存料、その他一切の添加物を使用せず、シンプルな材料で手作りしています。
まぐろコンフィと同じく、調理加工は3日間かけて丁寧に作っています。
お刺身でも美味しいクロカワかじきに塩をすりこみ、魚の余分な水分を抜くため3時間ほど寝かします。商品の仕上がりを左右するこのひと手間をしっかりと行います。魚本来の美味しさを活かすため、味付けはシンプルに塩のみ。
レモンとセロリは生鮮野菜を使用し、ごま油風味の中にふわっと広がる香りづけに。レモンは皮も使うので、国産の無農薬レモンにこだわります。
ごま油に漬け込み一晩寝かしたものを、翌日に低温で加熱。この"一晩寝かせる"、"低温で加熱する"、という時間と手間をかけることで、味がしっかり馴染み、しっとりとしたやわらかな食感を実現させています。
ごちそうコンフィシリーズの中でも、試食してもらうと一番人気のかじきコンフィ。ごま油の良い香りが食欲をそそり、子供から大人まで好まれる味。まずはそのままほぐしただけでも美味しく召し上がれます。そして、どんな野菜とも相性が良いのもかじきコンフィの特徴。
春は新玉ねぎ、夏はキュウリやゴーヤ、秋はほうれん草や春菊などの葉もの野菜、冬なら大根や白菜、ねぎなど。千切りにしてほぐしたかじきとごま油で和えるだけで、野菜をたっぷり使ったワンランク上の美味しい魚のお惣菜が出来上がります。
麺類との相性も抜群。ラーメンや冷やし中華、フォーなどのエスニック料理へのトッピングにもおすすめ。
袋の上からほぐしてごま油と馴染ませるとふわふわの食感に。包丁やまな板不要で、手を汚さないこんな使い方もおすすめ。
ナムルと合わせたビビンバ丼はひき肉をかじきに変えて。お子様からも好まれます。日々の食卓にもっと魚を取り入れたい、手軽に良質なタンパク質補給に、様々な料理へのアレンジをお楽しみ下さい。
ほぐしたかじきコンフィと、白髪ネギ(または千切り)、スライスしたゴーヤをボウルに入れ、袋のごま油と塩コショウ、ナンプラー、あればレモン果汁を適量入れて味を整えます。どんな野菜でも、この工程で和えるだけで美味しい1品に!
かじきコンフィを袋の上から揉みほぐし、ほぐしたかじきとスライスした長ネギを春巻きの皮で巻き、170℃の油で揚げます。チーズを入れても良し。こしょう塩を添えたり、スイートチリソースに付けて食べると美味。お酒のおつまみや、具材を沢山入れて本格的な春巻きにも!